雨が深々と降る夜
ママさんは、首のすじが、寝違えのように痛くて、ペットボトルを飲むのに上を向くこともできないくらい痛い…
何も手につかないし、つらい
雨だから、パパさんを駅まで迎えに行ってあげようかなって思ったけれど、、特に右に首を曲げられないから運転が不安
首が痛すぎて、リビングにいるのに、全くルークの相手をしてないから、ルークは遠くで、パパさんを待っている
ルークの背中がせつない
待ち疲れて、とうとう寝ちゃった
そろそろパパさんが仕事から帰ってくる時間だ
待ってても、なかなかパパさんが帰ってこないので、ルークはソファに座る私の横に戻ってきた
と、パパさんは小雨の中、自力で帰ってきた
パパさんが帰ってくると、ルークはめちゃくちゃ大喜びしドアの前に駆け寄る
パパさんが洗面所で手を洗っている間、リビングのドアの前で、ソワソワと待っている
パパさんがリビングに入ってきたら、よほどパパさんの帰りを待ち望んでいたのか、めちゃくちゃすり寄る
みかん🍊を食べるパパさんに、みかんをおねだりしたりして…
明日も早いパパさんはみかん🍊を食べ終わると、すぐにお風呂に入りに行ってしまい…
がっくりしたルークは再びソファの私のお膝の上に諦めて眠りにきた
夜の数分だけのパパさんを毎日楽しみに待っているルークさん、、なんだかせつないなぁ
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