チワワルークとキャンプ①

ルーク

パパさんがめちゃくちゃ楽しみにしていたキャンプ

何日も前から道具をいろいろ買い揃え、持っていくものをリビングにスタンバイしていた

が、前日の夕方、次男から土曜日なのに、明日は学校だった…

といわれ、ガックシ…

でも、結局午前中だけ授業だというので、次男以外のみんなで午前中に買い出しと車への積込みをし、次男を迎えに行き、13時00分からのチェックインにはバッチリ👌間に合った

今回ルークは初参加‼️
ルークとのキャンプ、どんなだかドキドキ楽しみだなぁ

スノコタイプの区間に予約をしたので、場所を確認して、まずルークはルーク用リュックの中にはいってもらい、私が背負ってみんなで荷物の荷解きとテント貼り

日も短く、あっという間に夕方になってしまうので急げ急げとみんなで協力して、テントとタープを組み立てた

テントとタープがバッチリ設置できたので、ルークはタープの中で待っていてもらって、夕飯の準備をする

椅子で良い子に待ってるよ
フードもかぶってるよ

 
炭の火をおこし、はんごう(最近では、メスティンというらしい…)に無洗米とお水を入れて、少し置いてから火にかける

それと、近所のお肉専門店で少し奮発して買ったお肉で焼き肉とハンバーグ、洗ったさつまいも🍠をアルミホイルに包んで焼き芋、食後のデザートには、棒に刺して火で炙るマシュマロ‼️

熱々ハンバーグ!美味しかったです。
焼きマシュマロもおいしかったです。
ランタンと一緒に移したルーク
焚き火台の前でうとうとするルーク

やはり11月だけあって、肌寒い…

夕ご飯の間、ルークは寒そうにしていたので、洋服を着せてルーク用リュックの中にインして、私の背中にずっと背負っていた

夕ご飯に凝ったものを作ろうとかいろいろ考えてみたけど、慌ただしいキャンプよりのんびりと過ごす時間を増やすため、手抜きメニューだったけど、十分美味しかった〜

夕ご飯の後片付けの前に暗闇の広いところに椅子を持っていって、寝っ転がりながら、みんなで満天の星空を見上げてみる

普段観えないような小さい星や、いくつかの流れ星、、お月様も綺麗だったし、なんだか感動…

月がとてもきれいでした

日常に疲れて小さい事でくよくよしている自分がすごくちっぽけにみえて、あまりキャンプが好きではなかったけど、たまにはいいかも…と思っちゃったりする

ルークは暗闇の中で走り回っていたけれど、迷子になってしまうと嫌なので、ほどほどに遊んでまた私の背中のリュックにイン!

そして、後片付けをして、なんだか雨が降りそうな天気予報だったので、タープの中に全てしまって、テントの中に…

タープとテントはこんな感じ

テントの中でトランプをしようと張り切っていたけど、1日働きづめで疲れてしまったので、一度だけやって、みんなバタンキュウだった

…私とルークを除いては

私もすごく疲れて眠りたかったのに、またまたルークの警備犬の血が騒ぎだし、テントの私たちを守るかのようにルーク警備犬が「ワンワン❗️」と、外の少しの物音で吠えてしまう

テントの警備は任せてね!ワンワン!

周囲には他にもお客さんがいるので、またもやルークを吠えさせないようにママさんとルークの眠れない夜が始まる…

風で乾かしている食器が鳴る音で「ワン‼️」
近くのテントの誰かがトイレに行く足音で「ワン、ワン‼️」
しまいには、雨がポツポツ降ってきて、そのうち土砂降りになり、、

テントはびしょ濡れ、眠れない夜をひたすら耐えたつらさMAXのママさんでした

やっぱりキャンプは、つらいものかも…

次につづく

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