チワワのルークの歯を何の気なしに見てみたら、なんかちょっと汚れていた。
そこで、久しぶりに歯磨きしてあげようと思った。
捕まえて歯を磨こうとするけれど、嫌がる嫌がる。
何とか羽交い絞めにして磨こうとするのだけれど、嫌がって私の手を噛んだり、すきをついて逃げたりそれはもう大変。
逃げるルークを捕まえて、再び何とか歯磨きを続行しようとするけどなかなか磨かせてくれない。
犬の気持ちになればそりゃ当然で、突然捕まえられて口に中に何かわからないものを突っ込まれて気分がいいわけはない。言葉も通じないし。
ただし、こっちはルークの歯をきれいにしなければならない。
心を鬼にして、もう一度捕まえては磨きを続行した。
抵抗をするルーク対何とか歯を磨きたい私の根競べ対決。
最後は何とか私の辛勝でした。
最後はルークも根負けして笑顔で歯を磨かせてくれました。
嫌な思いをさせてごめんね、ルーク。
歯は大事にしましょう!
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